不動産賃貸業務エコシステム分科会
不動産賃貸業務エコシステム分科会
分科会概要
引越をする際、賃貸の申込手続きを行ったあと、新生活に必要な電気・ガスやインターネット・引越などの
様々なサービスを別途申し込む必要があります。そしてその都度、申込書を取り寄せたりホームページから、
賃貸申込時と同じような情報を入力し提出しなければなりません。
最初に不動産賃貸管理会社に提供したこれらの情報を他のサービスに連携することで、申し込みにかかる手間や
申し込み忘れをなくし、かつその手間を大きく減らすことができます。これを実現する不動産賃貸管理会社や
生活必需サービス事業者とのエコシステムをつくり、既にワンストップサービスの提供を始めています。
今後、より利便性の高いサービスを実現するために、不動産賃貸管理会社や生活必需サービス事業者との
利用拡大を進めていきます。
また当分科会に於きましては上記サービスに一緒に参画頂ける不動産賃貸管理会社様を継続して募集しております。
ご興味をお持ちいただけましたら、是非当コンソーシアムの問い合わせフォームよりお気軽にお尋ね下さい。
提供しているサービスの概要
入居者は賃貸入居申込時に、複数の事業者からなる自分の好みやライフスタイルに合った電気・ガス・インターネット・
引越のサービスを選択します。
そこで選択されたサービス会社に、当コンソーシアムの提供するプラットフォーム(情報連携基盤)を通して安全・安心な形で
賃貸申込時の情報が連携されます。
あとは各サービス会社から契約の詳細等の確認や補足を受けて契約ができ、新生活開始の慌ただしい中での作業手間を
減らすことができます。
分科会関連情報
2024.5.1 | サービス利用者130,000人サービス申込数述べ200,000件を突破しました。 | |
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2023.7.26 | 「不動産IDを活用した官民データ連携促進モデル事業」で採択された、 「不動産IDを用いた転入居手続きにおける自治体連携DXに関する取組」について、 全国賃貸住宅新聞(2023年7月3日発行)に記事が掲載されました。 詳細はこちらをご参照ください。 |
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2023.6.19 | 北海道住宅産業新聞より弊法人の取り組みに関する取材を受け、 国土交通省公募「不動産IDを活用した官民データ連携促進モデル事業」にて採択された、 「不動産IDを用いた転入居手続きにおける自治体連携DXに関する取組」について 記事が掲載されました。 詳細はこちらをご参照ください。 |
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2023.5.31 | 国土交通省公募の「不動産IDを活用した官民データ連携促進モデル事業」に「不動産IDを用いた転入居手続きにおける自治体連携DXに関する取組」が採択されました。詳細はこちらをご参照ください。 | |
2023.2.1 | サービス利用者70,000名、サービス申込数延べ100,000件を突破しました。 | |
2023.1.11 | 北海道建設新聞より弊法人の取り組みに関する取材を受け、 不動産売買手続きにおけるワンストップサービスについて記事が掲載されました。 詳細はこちらをご参照ください。 |
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2022.12.13 | 参画8社、延べ13,000名へのサービスを提供。 詳細はこちらをご参照ください。 |
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2022.12.1 | 北海道住宅産業新聞より弊法人の取り組みに関する取材を受け、引っ越し手続きの ワンストップサービスについて記事が掲載されました。 詳細はこちらをご参照ください。 |
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2021.5.19 | 大阪市との水道申込に関する実証実験を実施。 詳細はこちらをご参照ください。 |
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2021.1.14 | 商用サービススタート。 詳細はこちらをご参照ください。 |
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より広い官民連携を目指して